モーグル ワールド/ ”モーグルをもっと楽しく”が合い言葉

2007 FIS ワールドカップ モーグル
猪苗代 リステル
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上村愛子選手ら日本人選手、今大会の抱負を語った(2007.02.16)

ワールドカップ猪苗代大会モーグル競技に出場する日本選手陣を代表して、上村愛子選手、伊藤みき選手、上野修選手、附田雄剛選手、ヤンネ・ラハテラ コーチが記者会見を行い、今大会の抱負を語った。

<上村愛子選手>
先シーズンの膝のケガのリハビリのため、今シーズン初の出場となるので、自分らしい滑りができたらいい。今シーズン初の大会が難しいコースなので、スタートに立ったときに、「できる」という気持ちを持ってスタートしたい。
今日の公式練習は、コースの雪が重く滑りづらかったが、明日にはまた状況が変わると思うので、それに対応していきたい。今日はコーク7oは飛んでません。

<伊藤みき選手>
自分の課題はスピードなので、その課題をクリアできるように頑張りたい。
目指すのは1位だけど、まずは自分の課題を一つずつクリアできるように頑張ります。

<上野修選手>
今シーズンは、アメリカ・ディアバレー大会で表彰台3位になったが、その他が予選を通過できていない。今は調子も良く自分の所属チームのコースで好きなコースなので、6位以内には入りたい。
今シーズンの課題は、第2エアなので意識して行えば、良くなる。

<附田雄剛選手>
今シーズンは調子が良いのだが、結果には満足していないので、自分の所属チームのコースでもあるので、ぜひ良い結果を出したい。

<ヤンネ・ラハテラ コーチ>
日本チームのコーチとなり強化してきて4ヶ月とまだ長くはないが、技術は上がってきた。
今大会の目標は、もちろん1位、2位、3位と表彰台に上がってほしいが、今大会において個人個人へ順位の目標は設定していない。それよりも今は各選手の目標をクリアしてくれることを願っている。
日本チームがこれからNo1になっていけるよう頑張っていく。



<Moguls 〜 world>

2009年 FIS フリースタイルスキー世界選手権猪苗代大会

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