モーグル ワールド/ ”モーグルをもっと楽しく”が合い言葉

モーグル

フリースタイル スキーのモーグルは、1992年アルベールビルオリンピックで正式種目となってから、世界で注目される競技となり日本でも人気のウィンタースポーツ・スキー競技となった。
日本には、長野オリンピック金メダルの里谷多英選手、オリンピック5大会連続入賞・世界選手権で2冠の上村愛子選手、世界選手権で銀メダルの伊藤みき選手・西伸幸選手、日本人男子で初となるイエロービブをつけた遠藤尚選手など、世界でもトップクラスの選手がいる。

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ストップ温暖化

モーグルの魅力

地球温暖化は深刻な問題。
大好きなスキーを続けるために、 Co2削減を目指して、一人ひとりができることに取り組みましょう。

ACT1:温度調節で減らそう
ACT2:水道の使い方で減らそう
ACT3:自動車の使い方で減らそう
ACT4:商品の選び方で減らそう
ACT5:買い物とごみで減らそう
ACT6:電気の使い方で減らそう

モーグルとは、コブのある急斜面を途中2回のジャンプ(エア)技を行い、どれだけ速く滑り降りるかを競うフリースタイルと呼ばれるスキー競技である。
急斜面の大きなコブの中を滑り降りるスピードと、迫力のある大きなエアは、スキー競技の中で最も華やかでアクロバティックな種目である。

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モーグル コース

モーグル採点方法

モーグル コースの仕様は、ワールドカップなど国際大会での基準は、長さ235m±35m・平均斜度 28°±4°・最大斜度 37°・最低斜度 20° という規格である。
ちなみに、日本で行われるワールドカップの開催地・リステルスキーファンタジア(福島県)のダフィーコースは、最大斜度37° と世界屈指の難斜面として有名である。
そのリステルでは、2009年にはフリースタイル スキー世界選手権が開催された。

モーグル コース>

モーグルの採点は、ターン点・エア点・スピード点の合計100点満点となる。
その内訳は、ターン60%(最高60点)・エア20%(最高20点)・スピード20%(最高20点)である。
ジャッジは7人制または5人制で行い、2人がエアジャッジ・7人制の場合は5人、5人制の場合は3人がターンジャッジとなる。
いずれも採点要素・項目に沿った採点が行われ、換算式に入れて算出したタイムポイントとの合計点で順位を競う。

モーグル 採点方法>

<Moguls 〜 world>

2009年 FIS フリースタイルスキー世界選手権猪苗代大会

「ストップ温暖化」
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